小・中学生向け教育用プログラミングロボット
「梵天丸(ぼんてんまる)」とは、主に小・中学生向けの自分でプログラムを書き動かすことのできる「メカトロで遊ぶ会」が開発した教育用ロボットです。梵天丸は、小学校の学習活動に取り入れられるように設計されており、子どもたちにとっては取り組みやすいロボットです。全国の科学館等で梵天丸を製作する教室も開かれています。ワンチップのマイクロコントローラを搭載した自律型二輪駆動ロボットで,単3乾電池4本で動く省エネ設計です。左右に1個づつ付いている赤外線発光ダイオードが交互に出した赤外線を,赤外線受光センサで感じ取ることで障害物を見つけるしくみになっています。「目」が1個だけなので独眼竜政宗の幼名をいただいて「梵天丸」と名付けました。

梵天丸

教育用プログラミングロボット